納骨されるまでご自宅でお遺骨（いこつ）を置いておく自宅用祭壇（さいだん）。

お通夜（おつや）は、故人様が亡くなった後、葬儀の前夜に行います。遺族や親しい友人、知人が集まり、最後の一夜を共に過ごすことを目的としています。

お通夜はおおむね以下のような流れで進行します。
開始時間：一般的には夕方から夜にかけて行われます。
遺体安置：故人の遺体は棺に納められ、会場に安置されます。
僧侶の読経：仏教の場合、僧侶が読経を行います。
お焼香：参列者は順番に故人の前でお焼香を行います。
供養のための食事：儀式の後、軽食やお茶が提供されることがあります。「通夜振る舞い」と呼ばれ、参列者と遺族が食事を共にします。

お棺の中にお入れするお花。

祭壇（さいだん）の両脇にお飾りする名札付きで籠（かご）に入ったお花。

斎場（さいじょう）と呼ばれる場合もありますが、厳密には火葬場として都道府県知事の許可をうけた施設を指します。 弊社の埼玉県朝霞市近隣ではしののめの里（富士見市）を利用することが多いです。

故人様が生前にお好きだった洋服に着替えることも可能です。

通夜と葬儀ほど明確な区切りはなく、厳密には葬儀と告別式の持つ意味合いは異なるものの、葬儀に続けて行われることが一般的で、葬儀に告別式も含めて使われることが多くなっており、セットで行われるのが一般的です。

お戻り（お帰り）先（自宅や霊安室）に故人（こじん）様を丁寧に安全にお寝かせすること。

通夜・葬儀告別式を執り行う場所。

お遺骨を納める容器、骨壺。

火葬炉に行く前の感謝の花束。お棺（ひつぎ）の上にお乗せする花束（はなたば）

葬儀の後に主に遺族・親戚を中心に行われる食事のことです。

ご逝去（せいきょ）場所よりお戻り（お帰り）先へご搬送するお車。また、お戻り（お帰り）先より斎場（さいじょう）へご搬送するお車。

葬儀費用を賄う方です。

四十九日間の旅路に必要な装い。
白装束（しろしょうぞく）・足袋（たび）・脚絆（きゃはん）（脛当て（すねあて））や手甲（てこう）・編笠（あみがさ）・草鞋（わらじ）・天冠（てんかん）（白い三角の布）。 宗派により不要な場合もございます。

ご遺体を火葬することを意味する仏教用語です。

檀家については様々な説明がありますが、ここではご自身の家で供養や葬儀をお願いしているお寺さんのこととご理解ください。

ご逝去された場所からご自宅にお戻りにならず、霊安室等にご安置し、通夜や告別式などの儀式を行わず直接火葬場に送って火葬を行います。

縦114mm×横84mmサイズの写真で焼香（しょうこう）テーブルにお飾りする写真。

お寺様（お坊さん）にお経（おきょう）を読んでもらうこと。

ご遺体をお棺にお納めすること。

お遺骨（いこつ）をお墓にお納めすること。

ご自宅にご安置する際のお線香道具等一式。

故人様を自然な表情にお直しする為のお化粧。潤いをあたえ、出発前のメイクアップをします。

葬儀全般の親族代表者です。

ご自宅にお戻り（お帰り）にならない時の、ご遺体を保管する場所のことです。